SBI証券には、スマートフォン用の株取引アプリがあります。
2014年2月10日に「HYPER 株アプリ」という株取引用のアプリがリリースされました。
この「HYPER 株アプリ」のAndroid版が、2014年3月7日にバージョンアップしました。バージョンアップにより、登録銘柄一覧における四本値・気配値の表示機能が追加されました。
↓3月6日までは、登録銘柄一覧画面において株の気配値が表示されていませんでした
↓3月7日からは、登録銘柄一覧画面において、売気配値や買気配値を表示できるようになりました
↓また、3月7日からは、登録銘柄一覧画面において、個別銘柄の高値や安値を表示できるようになっています
2014年2月10日に旧バージョンの「SBI株取引」のAndroid版が名前をあらためて、「HYPER 株アプリ」となり、リニューアルされました。
このとき、登録銘柄一覧画面において株の気配値が見られなくなりましたが、3月7日の「HYPER 株アプリ Android版」のバージョンアップで、再び気配値が閲覧可能になったわけです。
以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。
お客さまのご要望にお応えし、HYPER 株アプリがさらにバージョンアップ!
▼お知らせ
お客さまからのご要望にお応えし、2014/3/7(金)に以下の機能を追加・改善しました。
今後も、お客さまのご期待に沿えるよう、機能改善等に努めてまいります。
・登録銘柄一覧における四本値・気配値の表示を追加
・個別銘柄の気配値(板)における四本値の表示を追加
・個別銘柄の気配値(板)からチャートへ一度に遷移できるためのスワイプ機能改善
▼関連記事
▼iPhone用のトレードツール
- iPhone対応の株取引用トレーディングツール 【比較表】
- iPhone対応の日経225先物取引用トレーディングアプリ 【比較表】
- SBIネオトレード証券の「livestar S iPhone版」を使った感想
- 楽天証券、「iSPEED for iPhone」をバージョンアップ、アプリ内で株式注文が可能に
- マネックス証券、iPhone向け株式取引アプリ「マネックストレーダー スマートフォン(iPhone)」をリリース
- GMOクリック証券のiClick株を使った感想
- SBI証券、iPhone向けアプリ「SBI株取引」をリリース
- 松井証券の「株touch (iPhone版)」の紹介
- 岡三ネットトレーダースマホのiPhone版を使った感想【レビュー、株取引アプリ】
- 岡三ネットトレーダースマホFのiPhone版を使った感想 【レビュー、先物アプリ】
- 大和証券の「株walk」のiPhone版を使った感想
▼Android用のトレードツール
- Android対応の株取引用トレーディングツール 【比較表】
- Android対応の日経225先物取引用トレーディングアプリ 【比較表】
- SBIネオトレード証券の「livestar S Android版」を使った感想
- 楽天証券のiSPEED for Androidを使ってみての感想
- マネックス証券、マネックストレーダー スマートフォン Android版をリリース
- GMOクリック証券の株roidを使った感想【レビュー】
- SBI証券の「HYPER 株アプリ」のAndroid版を使った感想
- 松井証券の「株touch (Android版)」の紹介
- 岡三ネットトレーダースマホFのAndroid版を使った感想 【レビュー】
- 大和証券の「株walk」のAndroid版を使った感想
▼iPhoneとAndroidの両方に対応したトレードツール
- 楽天証券の「iSPEED 先物OP」を使った感想【スマートフォン用 日経225先物取引アプリ】
- マネックス証券の「マーケットステーション スマートフォン」を使った感想 【レビュー】
- SBI証券の「マーケットステーション スマートフォン」を使った感想 【レビュー】
- 岡三オンライン証券、日本株取引スマホアプリ『岡三株スマホ』提供開始
- 「kabu.com for iPhone」と「kabu.com for Android」を使った感想【レビュー】
▼iPad用のトレードツール
- iPad対応の株取引用トレーディングツール 【比較表】
- 楽天証券のiSPEED for iPadを使った感想 【レビュー】
- マネックストレーダー for iPadを使った感想 【レビュー】
- 岡三株スマホを使った感想 【レビュー】
- 「岡三ネットトレーダースマホF for iPad」を使った感想 【レビュー】