ネット証券11社のメリット一覧

私は、ネット証券の口座を20社以上開設したことがあるオンライン証券会社マニアです。

今日は、ネット証券11社の長所（メリット）をまとめてみました↓

会社名	長所
楽天証券	トレーディングツール「マーケットスピード」で日本株と日経225先物の取引ができる。しかも、マーケットスピードの無料利用の条件はハードルが低い。　楽天証券でFX取引口座を開設すると、マーケットスピードの利用料がずっと無料になる取り扱い金融商品の豊富さでは業界トップレベル。日本株の他に、米国株式・米国ETF、中国株式、アセアン株式、投資信託、外国債権、外貨建MMF、日経225先物、FXなどの取引が可能売買できるETFの種類が多いマーケットスピードでフル板を見ることができる。またフル板の利用料は無料となっているマーケットスピードの利用者は日経テレコン21を無料で利用できるアップル製のパソコンであるMacに対応したMARKETSPEED for Macという株式トレーディングツールが無料で利用できる米国株を特定口座で取引できる日経225miniと日経225先物の手数料が安い
SBIネオトレード証券	株の現物取引の手数料がとても安い。日経225先物の手数料が250円（税抜）、日経225miniの手数料が35円（税抜）となっており業界最安値水準現在、口座開設から二ヶ月間（40営業日）、全ての手数料が無料となるキャンペーンを実施している株取引と日経225先物取引に対応したトレーディングツール「livestar R（ダウンロード版）」の利用料が無料株取引において逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFDO注文といった便利な注文方法が使えるスマートフォン用の株取引アプリであるlivestar Sの出来がよい。iPhone版もAndroid版も両方ある。
SBI証券	日本株の現物取引の手数料が安い取り扱い金融商品の豊富さでは楽天証券と並んで業界トップレベル。　日本株の他に、米国株式・米国ETF、中国株式、韓国株式、ベトナム株式、インドネシア株式、シンガポール株式、タイ株式、マレーシア株式、ロシア株式、投資信託、債権、日経225先物、FXなどの取引が可能売買できるETFの種類が多いネット証券の中でSBI証券だけ株の夜間取引ができる PTS（私設取引システム）で株取引が約定すると、株の売買手数料が安くなる SOR注文が使える住信SBIネット銀行と連携した外貨入出金サービスを使うことにより、「日本円←→米ドル」の交換手数料が安くなる（為替手数料が安くなる）
マネックス証券	日本株の注文方法も日経225先物の注文方法もどちらも充実している。色々な発注方法ができるので、取引時間を見ることができないサラリーマンにおすすめ株式トレーディングツール「新マネックストレーダー」という株取引と日経225先物取引に対応したトレーディングツールが無料で利用可能。フル板情報ツールを使うことができる米国株の取引手数料が安い。また、米国株の取扱い銘柄数が多い。そして、米国株を特定口座で取引できる米国株用の株式トレーディングツール「トレードステーション」があるマネックストレーダースマートフォンというスマホ向け株取引アプリの出来がよい。マネックス証券、マネックストレーダースマートフォン Android版をリリースマネックス証券、iPhone向け株式取引アプリ「マネックストレーダースマートフォン(iPhone)」をリリース
auカブコム証券	日本株の発注方法の種類では、SBIネオトレード証券や岡三オンライン証券と並んで業界最高水準である。色々な発注方法ができるので、取引時間を見ることができないサラリーマンにおすすめ株価情報の提供元についてクイック社とロイター社の2社と契約している auカブコム証券（旧カブドットコム証券）は三菱UFJフィナンシャルグループのグループ会社なので財務的に安心感がある一般信用取引を使うことで逆日歩のかからない空売りをすることができるので、株主優待のタダ取りで便利。株主優待のタダ取りを行うのに便利な「一般信用（売短）」がある。 auカブコム証券のNISA口座では、国内株式（現物株式・ETF･REIT）の買付手数料が全て無料となっている
GMOクリック証券	日経225先物の手数料が260円（税抜）、日経225miniの手数料が37円（税抜）となっており業界最安値水準スーパーはっちゅう君という株取引と日経225先物取引に対応したトレーディングツールが無料で利用可能。 FXのスプレッドがかなり狭い制度信用取引の金利がかなり安い GMOクリック証券ではNISA口座における株取引の手数料が、現行制度下において恒久的に無料となっている『株式フル板注文』サービスの利用料が無料
安藤証券	日経225先物の手数料が1枚あたり240円（税抜）で、今のところ業界最安値となっている「J-Trader」という日経225先物用のトレーディングツールを無料で利用できる。「J-Trader」はwindowsのパソコンにインストールして使用するツールである
フィデリティ証券	投資信託が専門の証券会社なので、投資信託に興味がある個人投資家に向いているフィデリティ投信の投資信託を安い手数料で買うことが可能証券取引口座を開設したユーザーは、新規口座開設日から翌々月末のファンド申込受付分まで、ファンド申込手数料が無料となる NISA口座を開設すると、NISA口座における投資信託の買付手数料がずっと無料となる
松井証券	「ネットストック・ハイスピード」という株取引と日経225先物取引に対応したトレーディングツールが無料で利用可能。無期限信用取引を使うことで逆日歩のかからない空売りをすることができるので、株主優待のタダ取りで便利「株touch」というスマートフォン用アプリで、株取引と日経225先物取引ができる。このアプリは操作性がよい。iPhone版もAndroid版も両方ある。一日信用取引という、デイトレード限定とする代わりに取引手数料が無料となる信用取引サービスがある通常の一般信用取引より空売りできる銘柄が多いプレミアム空売りという特殊なサービスがある日本経済新聞社グループの金融情報サービスであるQUICKリサーチネットを無料で利用できる
岡三オンライン証券	トレーディングツール「岡三ネットトレーダー」がある。「逆指値注文・OCO注文・トレール注文（トリガートレール注文）・IFDONE注文」などトリガー発注機能が搭載されている日本株の発注方法の種類では、SBIネオトレード証券やauカブコム証券（旧カブドットコム証券）と並んで優れている。ただし、岡三オンライン証券においてトリガー発注を使うには、パソコンをずっと立ち上げていなくてはならない。そのため、取引時間中ずっと家にいることができる専業トレーダーや専業主婦＆専業主夫でないと使い勝手が悪いかもしれないロイター投資情報を無料で閲覧できる
SMBC日興証券	信用取引の手数料が常に無料となっている。制度信用取引も一般信用取引も両方とも取引手数料が0円。通常は有料サービスの「会社四季報最新銘柄レポート」を無料で読むことができる信用取引の金利が安めである
会社名	長所