信用取引の金利は安いに越したことはありません。
制度信用取引の金利が安い証券会社のランキングを作成しました↓
▼制度信用取引の金利比較表 その1 (通常金利版)
↓大口顧客ではない通常のユーザー向けの金利です
会社名
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制度信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
東海東京証券の金利優遇キャンペーン※ |
0.90%
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1.15%
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東海東京証券の通常金利 |
1.35%
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1.15%
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むさし証券 |
1.35%
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1.15%
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SBIネオトレード証券 |
2.30%
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1.10%
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SMBC日興証券 |
2.50%
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1.15%
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岡三オンライン証券 |
2.60% |
2.00%
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丸三証券 |
2.65%
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1.15%
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岩井コスモ証券 |
2.69%
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1.15%
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GMOクリック証券 |
2.75% |
1.10%
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楽天証券 |
2.80%
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1.10%
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マネックス証券の通常口座 |
2.80%
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1.15%
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マネックス証券のトレードステーション |
2.80%
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1.15%
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SBI証券 |
2.80%
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1.15%
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auカブコム証券 |
2.98%
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1.15%
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内藤証券 |
2.98%
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1.15%
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松井証券 |
3.10%
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1.15%
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※2017年4月1日から2018年4月27日の間に、東海東京証券のオンライン株取引サービスで信用取引口座を新規に開設すると、約2ヶ月間、現物株式取引と信用取引の手数料が無料となります。
また、2017年4月3日から2018年4月30日の間に、信用取引口座を新規に開設した場合、さらに信用取引の買方金利が金利優遇キャンペーンで約2ヶ月間安くなり年率0.90%に設定せれます。通常金利1.35%です。東海東京証券の金利やキャンペーンの詳細はホームページにて確認してください。
▼制度信用取引の金利比較表 その2 (大口顧客向けの特別プラン版)
↓制度信用取引の大口顧客への優遇金利を実施している証券会社の一覧です
会社名
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制度信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
大口優遇条件
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解説記事へのリンク |
GMOクリック証券の大口信用取引「VIPプラン」 |
1.90%
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1.10%
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以下のいずれかの条件を満たす必要がある。 (1)判定期間の信用建玉残高の平均が3,000万円以上 (2)判定日の大引け時点の信用建玉残高が5億円以上 (3)判定期間の貸株残高の平均が5,000万円以上
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auカブコム証券の信用プラチナプラン |
2.06%
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1.15%
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判定期間最終日(通常は毎月20日)時点に返済されていない建玉の残高30億円以上。 または、前1ヶ月の新規建約定代金合計30億円以上 |
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楽天証券の大口顧客優遇金利 |
2.28%
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1.10%
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判定月の信用新規建取引の約定金額の合計が5億円以上。 または、判定月の25日時点での未決済建玉残高が5億円以上。 または、判定月の日々における未決済建玉残高の平均が5億円以上 |
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SBI証券の大口顧客優遇金利 |
2.28%
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1.15%
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毎月21日~翌月20日の新規建約定代金合計額が5億円以上。 または、毎月20日大引け後の未決済建玉残高が5億円以上 |
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auカブコム証券の信用ゴールドプラン |
2.68%
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1.15%
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判定期間最終日(通常は毎月20日)時点に返済されていない建玉残高4億円以上。 または、前1ヶ月の新規建約定代金合計4億円以上 |
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SBIネオトレード証券 |
1.80% |
1.10%
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毎月21日~翌月20日の新規建(買建・売建)約定代金合計額が5億円以上。 または、判定日(毎月20日)大引け時点での信用建玉の残高が5億円以上。
ただし、上記の5社は大口顧客への優遇金利を毎月実施しているが、SBIネオトレード証券だけは2018年5月18日までのキャンペーンである。キャンペーンの詳細はこちら |
詳細 |
会社名
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制度信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
大口優遇条件
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解説記事へのリンク |
↑制度信用取引の「買い方金利」が低い証券会社順に並べてみました。
ちなみに、「制度信用取引」と「一般信用取引」の違いについては、下記のリンク先をご覧下さい。
なお、通常の一般信用取引の金利が安い証券会社を探したい方は、下記リンク先の記事をクリックしてください↓
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