信用取引の金利は安いに越したことはありません。
通常の一般信用取引の金利が安い証券会社のランキングを作成しました。
ここでいう一般信用取引とは、建玉の返済期限が3年以上のものです。無期限信用取引とも呼ばれています。
▼一般信用取引の金利比較表 その1 (通常金利)
↓無期限信用取引の金利比較表
会社名
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通常の一般信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (売方) (1年あたり) |
むさし証券 |
取扱いなし
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SMBC日興証券 |
2.50%
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〃
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岡三オンライン証券の通常金利 |
2.80%
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〃
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GMOクリック証券 |
3.00%
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該当なし
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楽天証券 |
3.09%
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SBI証券 |
3.09%
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マネックス証券の通常口座 |
3.47%
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取扱いなし
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マネックス証券のトレードステーション |
3.47%
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取扱いなし
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auカブコム証券 |
3.60%
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1.50%
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内藤証券 |
3.61%
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取扱いなし
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岩井コスモ証券 |
3.69%
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1.90%
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松井証券 |
4.10%
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2.00%
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岡三オンライン証券のキャンペーン金利 (2018年5月31日まで) |
2.50%
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一般信用取引の取扱いなし
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SBIネオトレード証券 |
取扱いなし
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取扱いなし
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丸三証券 |
取扱いなし
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取扱いなし
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↑大口顧客ではない通常のユーザー向けの金利です。また、SBI証券の一般信用取引 短期(5日)とauカブコム証券の一般信用(売短)と楽天証券の一般信用売建(短期)はこの比較表には載せていません。
▼一般信用取引の金利比較表 その2 (大口顧客向けの特別プラン)
↓一般信用取引の大口顧客への優遇金利を実施している証券会社の一覧です
会社名
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一般信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
大口優遇条件
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解説記事へのリンク |
auカブコム証券の信用プラチナプラン |
2.68%
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1.50%
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判定期間最終日(通常は毎月20日)時点で返済されていない建玉の残高30億円以上。 または、前1ヶ月の新規建約定代金合計30億円以上 |
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楽天証券の大口顧客優遇金利 |
2.90%
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一般信用取引で売建ができない
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判定月の信用新規建取引の約定金額の合計が5億円以上。 または、判定月の25日時点での未決済建玉残高が5億円以上。 または、判定月の日々における未決済建玉残高の平均が5億円以上 |
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SBI証券の大口顧客優遇金利 |
2.90%
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毎月21日~翌月20日の新規建約定代金合計額が5億円以上。 または、毎月20日大引け後の未決済建玉残高が5億円以上 |
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auカブコム証券の信用ゴールドプラン |
3.30%
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1.50%
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判定期間最終日(通常は毎月20日)時点で返済されていない建玉残高4億円以上。 または、前1ヶ月の新規建約定代金合計4億円以上 |
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会社名
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一般信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
大口優遇条件
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解説記事へのリンク |
一般信用取引の買い方金利が低い証券会社順に並べてみました。
ちなみに、auカブコム証券、松井証券、楽天証券、岩井コスモ証券、SBI証券、大和証券の6社は一般信用取引でも空売りが可能です。
また、「制度信用取引」と「一般信用取引」の違いについては、下記のリンク先をご覧下さい。
また、制度信用取引の金利が安い証券会社を探したい方は、下記リンク先の記事をクリックしてください↓
なお、auカブコム証券と楽天証券とSBI証券には、通常の一般信用取引とは別物の「返済期限が短い空売り注文」が可能となっている特殊な一般信用取引が存在します。
この特殊な空売り注文について興味がある方は、下記リンク先の記事を読んでください。
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