SBIネオトレード証券のメリットとは

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 (画像はイメージです。画像素材サイトのピクスタより引用)

SBIネオトレード証券は、現在、オンライン証券業界の中で、株取引の手数料が最も安い部類に入る証券会社です。SBIネオトレード証券でオンライン株取引をするメリットは大きくいって6つあります。

  1. 株の現物取引の手数料が安い
  2. 信用取引の手数料と金利が安い
  3. 逆指値やOCO注文など多彩な注文方法が使える
  4. 株取引と日経225先物取引に対応したパソコン用トレーディングツールの利用料が無料
  5. 日経225先物と日経225miniの通常手数料が安い。しかも、キャンペーンで2ヶ月間、手数料無料
  6. 株取引と日経225先物取引に対応したスマートフォン用アプリの出来がよい

メリット1 株の現物取引の手数料が安い

SBIネオトレード証券は、株の現物取引の手数料が業界最安値水準となっています。手数料の詳細については、下記リンク先の記事をクリックしてください。

SBI・楽天証券・マネックス・auカブコム証券(旧カブドットコム証券)・松井証券といったオンライン証券大手5社よりも、SBIネオトレード証券の現物株取引の手数料が安くなっています。

また、SBIネオトレード証券は、今なら口座開設から二ヶ月間(40営業日)、全ての手数料が無料となるキャンペーンを実施しています。

メリット2 信用取引の手数料と金利が安い

SBIネオトレード証券は、株の信用取引の手数料が安くなっています。また、制度信用取引の金利も年2.30%と安くなっています。手数料と金利の詳細については、下記リンク先の記事をクリックしてください。

また、SBIネオトレード証券は、今なら口座開設から二ヶ月間(40営業日)、全ての手数料が無料となるキャンペーンを実施しています。

メリット3 逆指値やOCO注文など多彩な注文方法が使える

株取引において逆指値OCO注文など便利な注文方法が使えます。

↓以下、SBIネオトレード証券の株取引において使える発注方法の一覧です

■「通常の注文」の種類

注文方法 指値/成行
内容
指値指値注文 指値 現在の価格よりも有利な条件で売買が行いたい時に、価格を指定する注文方法です。
IOC指値注文 指値 指定した価格かそれよりも有利な価格で、即時に一部あるいは全数量を約定させ、成立しなかった注文数量を失効させる条件付注文です。
寄指注文 指値

前場または後場の最初の売買で執行する指値注文です。

※前場寄付前に発注された寄指注文は、前場の寄付のみ有効です(後場には引き継がれません。ただし、前場に寄り付かなかった場合は、後場に引き継がれます)。

※後場の寄指注文を発注されたい場合は、前場引け後の11:30から後場寄りまでの時間帯に発注してください。

引指注文 指値

前場または後場の引けに執行する指値注文です。

※前場引け前に発注された引指注文は、前場の引けのみ有効です(後場には引き継がれません。なお、ザラ場引けの場合は約定せず、失効となります)。

※後場の引指値注文を発注されたい場合は、前場引け後の11:30から大引けまでの時間帯に発注してください。

不成注文 指値/成行

引けまでは指値注文として扱われ、約定しなかった場合、引けに自動的に「成行」注文として執行される注文方法です。

※前場引け前に発注された不成注文は、前場のみ有効です(後場には引き継がれません。なお、ザラ場引けの場合は約定せずに、失効となります)。

※後場の不成注文を発注されたい場合は、前場引け後11:30以降に発注してください。

成行注文 成行 価格を指定しない注文方法です。ザラバ中に買い注文を発注した場合は、最も低い価格の売り指値注文に相対して約定し、売りの注文を発注した場合は最も価格の高い買い指値注文に相対して約定します。
IOC成行注文 成行 指定した価格かそれよりも有利な価格で、即時に一部あるいは全数量を約定させ、成立しなかった注文数量を失効させる条件付注文です。
寄成注文 成行

前場または後場の寄付きでのみ執行される成行注文です。

※前場寄付前に発注された寄成注文は、前場の寄付のみ有効です(後場には引き継がれません。ただし、前場に寄り付かなかった場合は、後場に引き継がれます)。

※後場の寄成注文を発注されたい場合は、前場引け後の11:30から後場寄りまでの時間帯に発注してください。

引成注文 成行

前場または後場の引けに執行する成行注文です。

※前場引け前に発注された引成注文は、前場の引けのみ有効です(後場には引き継がれません。なお、ザラ場引けの場合は約定せず、失効となります)。

※後場の引成注文を発注されたい場合は、前場引け後の11:30から大引けまでの時間帯に発注してください。

■特殊注文の種類

注文方法
内容
逆指値S 現在の価格を基準として、買いの場合は「以上」、売りの場合は「以下」の価格を指定し、その価格に到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注する注文方法です。
逆指値M 現在値を基準として、買いの場合は「以下」、売りの場合は「以上」の価格を指定し、その価格に到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注する注文方法です。
OCO注文

指値注文または不成注文と逆指値S注文を同時に発注する注文方法です。

指値注文が約定すると逆指値注文がキャンセルされ、価格が逆指値条件に到達した場合は、発注済みの指値注文または不成注文が、成行注文または指値注文に訂正されます。

IFD注文

買付注文と売却注文予約を同時に発注できる注文方法です。もし一つ目の注文(IF側:親注文)が約定すると、もう一方の注文(DONE側:子注文)が発注されます。

※信用取引の場合は、新規建て注文と返済注文になります。

IFDO注文

買付注文と同時にOCO注文を発注できる注文方法です。

※信用取引の場合は、新規建て注文と返済OCO注文になります。

IFD、IFDO注文は、買い注文と売り注文(信用取引の場合は、新規建て注文と返済注文)をセットで発注する注文です。

IFD注文の場合、例えば、現物株が500円で買えたら520円の売り指値注文を出したい場合などに使います。

IFDO注文の場合は、例えば、現物株が500円で買えたら520円の売り指値と490円の逆指値を出したい場合などに使います。

メリット4 株と日経225先物に対応したトレーディングツールの利用料が無料

SBIネオトレード証券にはlivestar R(ダウンロード版)という株取引と日経225先物取引に対応したトレーディングツールがあります。

「livestar R(ダウンロード版)」はパソコンにインストールして使うトレーディングツールで、利用料は無料です。

トレーディングツールがない証券会社だと、リアルタイムの株価を知るためには、株価更新ボタンを手動でクリックする必要があります。これは正直、めんどくさい作業です。

その点、SBIネオトレード証券のようにトレーディングツールが使えると、トレーディングツールが自動で株価を更新してくれるので、リアルタイムの株価を知るのが楽です。特に条件なしで、トレーディングツールが無料なのはありがたいですね。

また、livestar Rには、あらかじめ注文条件を設定しておけば、ダブルクリックするだけで注文することができる板注文画面(スピード注文画面)があります。

▼「livestar R(ダウンロード版)」のサンプル画面

livestar_merit_livestarR_sample_01.jpg

メリット5 日経225先物と日経225miniの手数料が安い

日経225先物の手数料は一枚あたり片道250円(税抜)、日経225miniの手数料は一枚あたり片道35円(税抜)です。日経225miniの手数料は現在、業界最安値となっています。

また、SBIネオトレード証券は、今なら口座開設から二ヶ月間(40営業日)、全ての手数料が無料となるキャンペーンを実施しています。

メリット6 株取引と日経225先物取引に対応したスマートフォン用アプリの出来がよい

SBIネオトレード証券には「livestar S」というiPhoneとAndroidスマートフォンに対応した取引アプリがあります。株取引と日経225先物取引に対応しています。

このアプリは、リアルタイムで自動更新される板情報(気配値)を見ることが可能です。また「逆指値S、逆指値M、OCO注文、IFD注文、IFDO注文」などの特殊注文が使用可能で、個人的に出来がよいアプリだと感じています。

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まとめ

SBIネオトレード証券は、株取引と日経225先物取引の手数料が安い会社です。

証券会社の中で1社だけ口座を開設して、株も日経225先物も、安いコストで取引したいという個人投資家におすすめです。取引コストが安い上に、トレーディングツールが無料で利用できる点が長所といえます。

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