SBIネオトレード証券、「株価ボード」にチャートボードやヒートマップを追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

SBIネオトレード証券には、個別銘柄のリアルタイムの株価を一覧で表示できる「株価ボード」というサービスがあります。株価ボードの利用料は無料です。

2014年6月14日、この株価ボードに「チャートボード機能」と「ヒートマップ機能」が追加されました。

また、同日からSBIネオトレード証券の株式取引システムのウェブ版が改善され、Firefox、Chrome、Safari(apple社OS用)でも使えるようになりました(推奨環境に追加されました)。

それに伴い、「株価ボード」もFirefox、Chrome、Safariで使えるようになっています。

以下、SBIネオトレード証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~~~

14/06/16 証券取引システムに関するご要望への対応状況のお知らせSBIネオトレード証券

システムリリースに関するお知らせを更新しましたのでご案内いたします。

今後も取引システムを改善する予定であり、お客様からのご要望への対応状況等は、随時更新させていただきます。

対応内容

■「株価ボード」「先物オプションボード」のFirefox、Chrome、Safari対応
■「株価ボード」へのチャートボード・ヒートマップ機能追加
■livestar WEB(Web版)の推奨環境にFirefox、Chrome、Safari(apple社OS用)を追加

【対応日時】
2014年6月14日(土)

~~以上、SBIネオトレード証券のウェブサイトからの抜粋~~

新しく追加された「チャートボード機能」の画面は、こんな感じです。私のパソコンに表示させたチャートボードの画面を取り込みました↓

livestar_chartboard_001.png

チャートボードは、「多くの銘柄の株価チャートを一気に見たい」という個人投資家向けのサービスといえます。

また、新しく追加された「ヒートマップ機能」の画面は、こんな感じです。以下の画像はSBIネオトレード証券のウェブサイトからの抜粋です↓

livestar_chartboard_002.jpg

ヒートマップでは、株価が上昇している銘柄と下落している銘柄が、色分けされて表示されます。

よって、たとえば自動車株、ソーシャルゲーム関連株、通信株、製薬株など、業種ごとに銘柄を分けて登録しておけば、その日、どの業種に勢いがあって、どの業種に勢いがないのか判断しやすくなるでしょう。

▼関連記事

SBIネオトレード証券のメリットとは

SBIネオトレード証券、全商品 取引手数料「0円」キャンペーン実施中

SBIネオトレード証券、現物株取引の手数料を改定

SBIネオトレード証券の手数料

livestarR(ダウンロード版)のメリットとは

SBIネオトレード証券が新しい証券取引システムを導入、逆指値注文にS指値・M成行・M指値を追加

SBIネオトレード証券、「livestar QUICK情報」を提供開始【無料】

SBIネオトレード証券の「livestar S iPhone版」を使った感想

SBIネオトレード証券の「livestar S Android版」を使った感想 【Android向け株式トレーディングアプリ】

SBIネオトレード証券のスマホ用株取引アプリ、逆指値などの特殊注文に対応

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする