SBI証券、一般信用短期売りの返済期限を5営業日から15営業日へと延長

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SBI証券の一般信用取引サービスでは、売建取引に「一般信用短期売り」という注文方法があります。

一般信用短期売りの主な用途ですが、クロス取引を利用した「株主優待のタダ取り」です。クロス取引(つなぎ売り)を利用した「株主優待のタダ取り」のやり方を詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

さて、この「一般信用短期売り」ですが、今までは返済期限が5営業日となっていました。しかし、2018年2月13日からは15営業日へと延長されます。

15営業日に期間が延びることで、今までより早期につなぎ売りの準備を行うことが可能になります。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

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▼どこよりも早く!一般信用短期売りを活用した「つなぎ売り」ができる!

2018/2/13(火)19:00以降の新規建て注文分より、一般信用短期売りの返済期限を5営業日から15営業日へと延長いたします!

一般信用短期売りは株主優待を獲得する手法である「つなぎ売り」をする際に有効的な売買方法です。従来の5営業日から15営業日へと改善されたことにより、どこよりも早く「つなぎ売り」ができるようになります!

ぜひこの機会に一般信用短期売りを活用してお取引してみてはいかがでしょうか?

尚、サービスリリースに伴いまして、1/26(金)引け後から2/13(火)19:00までは一般信用短期売でのお取引が出来なくなりますのでご注意ください。

※一般信用短期売り以外のご注文は通常通り行えます。

▼つなぎ売りがどこよりも早く!

15営業日に期間がのびることで一般信用短期売りを活用した株主優待獲得の手法である「つなぎ売り」が他社よりも早く行う事が出来ます。(※)

人気のある株主優待銘柄はすぐに在庫が無くなり、つなぎ売りが出来なくなってしまいますので、余裕を持って早く準備をすることで、株主優待を獲得できるチャンスが広がります。

※他社とは一般信用短期売りのサービスを提供するネット証券2社(楽天証券・auカブコム証券)

※2018/1/24現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ

※楽天証券、auカブコム証券は非営業日を含む日数

▼つなぎ売りをする機会が増える!

一般信用の短期売りをしようと思ったら、株が無くて売買が出来なかったという経験はありませんか?

15営業日に期間が延長することで、その問題が解決できる可能性があります!

上記の図の場合、5営業日では、一般信用短期売り銘柄を売買できるチャンスが2回なのに対して、15営業日では4回チャンスがあります。 つまり期間が長くなると、つなぎ売りをするチャンスが増える可能性があるということです!

※上記は一例であり、必ずしも「余裕あり」の回数が増えるわけではありません。

※信用取引の売りでは、各銘柄の保有日数に応じて貸株料がかかります。保有日数が長くなるほど支払う金額が多くなりますのでご注意ください。

▼つなぎ売りカレンダー

2018年3月のカレンダーに照らし合わせてみてみましょう。

従来よりも2週間程度早くつなぎ売りのために新規建てをすることができることがわかります!

~~以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です~

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