SBIネオトレード証券が2011年11月14日から、日経225先物取引や日経225ミニの必要証拠金率を引き下げると発表しました。
11月13日までは日経225先物の取引を行うのに、「SPAN×1.4倍」の証拠金が必要となっています。11月14日のナイト・セッションからは「SPAN×1.1倍」の証拠金が必要となります。
以下、SBIネオトレード証券のウェブサイトからの抜粋です。
11/11/10
【重要】SPAN証拠金に対する掛け目の再変更および必要証拠金額の再通知(11/14より new!
平素はSBIネオトレード証券をお引き立て賜り、誠にありがとうございます。
SPAN証拠金に対する掛け目の変更に伴い、必要証拠金額が下記の通りとなりますので、ご連絡いたします。
1. SPAN証拠金に対する掛け目の変更
現在 140% ⇒ 変更後 110%
適用日
2011年11月14日(月)の日中取引終了後の夜間立会(16:15注文受付分)より
2. 必要証拠金額の適用
上記SPANに対する掛け目の変更に伴い、必要証拠金額が適用日より下記の通りとなります。
現在) SPAN(270,000円)×140%=378,000円
適用後) SPAN(390,000円)×110%=429,000円
適用日
2011年11月14日の日中取引終了後の夜間立会(16:15注文受付分)より
なお、SBIネオトレード証券が必要証拠金を引き下げるので、後日、当サイトの「日経225先物取引手数料比較表」と「日経225mini手数料比較表」を更新する予定です。
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