ドリームテクノロジーズが10日連続ストップ安 平成電電破綻の影響は大きい

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10月17日、ドリームテクノロジーズの株価が10日連続のストップ安となりました。
終値は14200円となっています。
10月3日に平成電電が民事再生法の適用を申請したわけですが、その前営業日の9月30日のドリームテクノロジーズの終値は47200円でした。
平成電電破綻のニュースが流れてから、47200→14200円と3分の1以下の株価になっています。
今日の取引時間中に、ドリテクから現状を説明するIRリリースは出ませんでした。会社が維持できるという説得力のあるリリースが出なければ、同社の株に値段がつくのは難しいでしょう。
■当ブログの過去ログ
・10月15日01:23 ドリームテクノロジーズが今後の事業展開に関する社長のコメントを発表
・10月15日23:58 平成電電やはり配当金の支払いを停止 ドリームテクノロジーズの株価への影響は?

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