auカブコム証券がプチ株の取扱市場を拡大すると発表しました。
■関連記事 プチ株とは
以下、auカブコム証券のウェブサイトからの抜粋です。
プチ株の取扱市場拡大/約2800銘柄対応 6月29日(木)
■1株から売買できる単元未満株取引【プチ株】の取扱い市場を拡大
→6月29日(木)より
名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の単元未満株の売却、およびジャスダックの単元未満株の買付(マーケットメイク銘柄を除く)に新たに対応。
■取扱市場:東証、大証、名証、福証、札証、ジャスダック
(マザーズ、ヘラクレス、セントレックス、Q-Board、アンビシャスを含む)
■取扱銘柄数:約2800銘柄
■ジャスダック(マーケットメイク銘柄除く)も買付可能に
■ジャスダック(売付)の取引時間が後場終値に加え前場終値も追加されます。
■「プチ株」のお取引は、ログイン後の「お取引/入出金」→「プチ株買い注文」から
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■「プチ株」の特色
・1株から取引ができます。
・他社からの端株の移管も自由自在。
・端株をお持ちの場合、不足分を「プチ株」で購入し単元株とすることができます。
・保証金代用証券、証拠金代用証券として利用可能です。
プチ株では、今までジャスダック市場の銘柄の買い付けができなかったのですが、今回の市場拡充で利便性が向上しそうです。
ちなみに、プチ株に似たサービスとしては、「マネックス証券のミニ株」や「イートレード証券のS株」があるので、興味のある方は下記のリンク先をご覧下さい。
ミニ株とは
S株とは