2月10日、ライブドアマーケティングについて、朝日新聞から下記のような記事が配信されました。
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ライブドアが２９．３％を出資するネット広告関連会社、ライブドアマーケティングは１０日、社外の弁護士らによる「経営諮問委員会」を設置し、ライブドアとの資本・業務提携関係や社名の見直しなどを検討していくと発表した。会見した穂谷野智社長は「ライブドアに依存しすぎた。今後、独自の経営路線をとりたい」と話した。
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ライブドアマーケティングはさらに通販子会社セシールとの関係も再点検するそうです。
今回の記事には、ライブドア本体の株価にとってはマイナスの材料で、ライブドアマーケティングやセシールの株価にとってはプラスの材料ではないでしょうか。ライブドアグループの2月13日の株価は、また荒れそうです。