SBI証券が 2012年11月30日から、「SBI PTS」における株式取引手数料を値下げします。
新しいPTSの手数料は下記のようになります。
▼SBI PTSの株取引の手数料 (現物株取引)
1注文の約定金額
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2012年11月30日からの新手数料
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2012年11月29日までの手数料
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10万円まで
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138円
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138円
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20万円まで
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184円
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184円
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50万円まで
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271円
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340円
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100万円まで
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485円
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607円
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150万円まで
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580円
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726円
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3,000万円まで
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919円
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1,149円
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3,000万円超
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970円
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1,213円
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↑黄色を付けた部分が、今回値下げになる価格帯です。
以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。
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株式会社SBI証券
全てのお客様が対象!国内株式取引手数料を大幅引下げ!
2012/11/30約定分より、国内株式のインターネット取引(現物・信用)手数料の、1注文の約定代金に応じて手数料が決まる「スタンダードプラン」を、最大20%引下げいたします!
新手数料が適用となるための信用建玉残高等の預り残高や売買代金等の取引条件は一切なく、当社のスタンダードプランをご利用の全てのお客様が対象です!この機会に、お得なSBI証券をぜひご利用ください!
新株式手数料体系
▼現物取引(スタンダードプラン)
約定代金50万円以上の全ての手数料を引下げいたします。
▼信用取引(スタンダードプラン)
約定代金50万円以上の全ての手数料を引下げいたします。
▼PTS取引
約定代金50万円以上の全ての手数料を約20%引下げいたします。
※2012/11/30約定分より適用
※全て税込みの手数料となります。
※インターネットコースのお客様が対象となります。(インターネット・モバイル端末・IVRシステム取引)
主要ネット証券※1の国内株式手数料比較
1注文の約定代金に応じてかかる手数料の比較です。約定代金30万円以上は主要ネット証券※1№1の安さ!
※1 「主要ネット証券」とはSBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)を指しますが、松井証券は1注文の約定代金に応じてかかる手数料体系がないため掲載しておりません。(2012/11/8現在)
※2 楽天証券の超割コース(プラチナ)は2012年12月より適用予定。1ヶ月の投信平均残高500万円以上、信用建玉平均残高1,500万円以上、信用新規建約定金額合計5億円以上のいずれかを達成する必要があります。(2012/11/8現在)
主要ネット証券(※1)のアクティブプラン現物取引手数料比較
1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」も、業界最低水準!
2012/11/8現在 SBI証券調べ
※1 「主要ネット証券」とはSBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)を指しますが、auカブコム証券は1日の約定代金合計額に応じてかかる手数料体系がないため掲載しておりません。(2012/11/8現在)
~~~以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋~~~
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