7月は国内ETFの分配金獲得チャンスだそうです

楽天証券のウェブサイトによると、7月は国内ETFの銘柄の決算日が集中しており、国内ETFの分配金獲得チャンスだそうです。

分配金とは、計算期間の末日（決算日）における投資信託の運用益から、経費を控除した後、運用会社が定める収益分配方針に基づいて受益者に分配されるお金のことをいいます。個別株式における、配当金のようなものです。

個人投資家がETFを買い、そのETFを保有したまま、権利付最終日から権利落日にかけて持ち越すと、分配金をもらうことができます。

「権利付最終日や権利付最終日がなんのことかよく判らない」という方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

• 「配当・株主優待の権利取り最終日」についての解説

  ※「権利付最終日」と「権利取最終日」は同じ意味の言葉です。また、「権利落日」と「権利落ち日」も同じ意味の言葉です。

さて、ETFの分配金に興味がある方は、下記の記事をご覧ください。

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

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ご存知ですか？7月は国内ETFの分配金獲得チャンス！

国内ETFの銘柄の決算日が7月に集中していることをご存知でしたか？
楽天証券では、7月に決算日を迎える国内ETFをご紹介します。

国内ETFについては、株式同様、権利付最終日の大引け時点においてもそのETFを売却なさっていない場合、分配金を受け取る権利が付与されます。

※国内株式同様、分配金額については運用状況によって異なるため、前回決算時より減少または0円になる場合がございます。お取引なさる際は、銘柄詳細、分配方針等を事前に確認のうえ、お取引ください。

分配金を受け取る権利

■分配金を受け取る権利を獲得するには？

分配金を受け取る権利を獲得するには、権利付最終日までに買付け、権利付最終日の大引け時点においてもその株式を売却なさっていない場合、配当金や株主優待などを受け取る権利が付与されます。

【例】7月5日（月）権利付最終日の場合

7月5日（月）までに買付け、7月5日（月）大引け時点において売却なさっていない場合に分配金を受け取る権利を獲得することができます。上記買付後、7月5日（月）夜のPTS取引、7月6日（火）の取引所において売却なさっても分配金を受け取る権利は獲得されています。

銘柄一覧

■7月5日(月）権利付最終日

■7月6日（火）権利付最終日

■7月12日（月）権利付最終日

■7月13日（火）権利付最終日

■7月14日（水）権利付最終日

～～～以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋～～～

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