auカブコム証券、常駐型自動メッセージ配信ツール「kabuガジェット」サービス開始

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auカブコム証券が12月16日から常駐型自動メッセージ配信ツール「kabuガジェット」サービスを開始すると発表しました。

ガジェット(Gadget)とはデスクトップツールと呼ばれるソフトウェアの一種です。パソコンのデスクトップに常駐して、情報を表示したり、ツールとして使えるものをガジェットやデスクトップツールと呼びます。Widget(ウィジェット)と呼ばれることもあります。

「kabuガジェット」をPCにインストールし、PCのデスクトップに表示すると、投資情報や株式関連ニュースを見ることができるようになります。指標情報や株式に関連するニュースなどを手軽に確認できるとのことです。「kabuガジェット」では以下の情報を見ることができます。

■配信されるメッセージの種類





























最新情報 会員向けの最新情報
商品インフォメーション 現物株式・信用取引・プチ株・先物オプション取引・FX・Cワラント・IPO・PO・投資信託などに関する情報
キャンペーンインフォメーション キャンペーン情報
株式新聞速報ニュース 株式新聞社が配信するニュース
kabu.com投資情報局 当社オリジナル投資情報サービス
ロイター・ニュース(予定) ロイター・ジャパンが配信するニュース
各種指標 ・日経平均(20分ディレイ)を配信

・TOPIX(20分ディレイ)を配信

・auカブコム証券(8703)の株価(20分ディレイ)を配信

・夜間取引(PTS)指数

以下、auカブコム証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~~~~~~~~~~~~~

2007年12月11日

常駐型自動メッセージ配信ツール「kabuガジェット」サービス開始

~ 投資情報や株式関連ニュースなどの新着情報を自動通知。利用料【無料】 ~

auカブコム証券株式会社は、2007年12月16日(日)のお客さま向けWEBサイト全面リニューアルに伴い、同日の2007年12月16日(日)予定で、常駐型自動メッセージ配信ツール「kabuガジェット」サービスを開始いたします。

「kabuガジェット」は、当社のお客さま向けWEBページからダウンロードし、簡単なインストール後、利用できる無料のソフトウェアです。お客さまは、「kabuガジェット」をPCのデスクトップに表示するだけで、投資情報や株式関連ニュース、auカブコム証券のオリジナル情報などが簡単に確認いただけるようになり、利便性がより向上すると確信しております。

今後、お客さまご自身で設定された株価・投資信託などの自動通知サービス「カブコール(R)」「投信カブコール」の通知先として、電話・携帯電話(自動音声通知)、Eメールに加え、「kabuガジェット」が加わる予定です。更にお客さま毎に個別メッセージ(評価損益、ご連絡事項など)の配信も予定しております。

■「kabuガジェット」の特徴

「kabuガジェット(TM)」がデスクトップに表示されている間は、随時、新着情報が配信されます。(15分ごと更新)新着情報が配信されたらすぐに確認することができます。指標情報や株式に関連するニュースなどを手軽に確認するのに最適です。気になる記事を見つけましたら、クリックすると関連サイトが表示されます。

※配信される記事は、約15分ごとに更新されます。

■「kabuガジェット」の概要













情報利用料 無料
御利用条件 当社に口座をお持ちのお客さま
動作環境(OS) Windows 2000/XP/Vista

■配信されるメッセージの種類





























最新情報 会員向けの最新情報
商品インフォメーション 現物株式・信用取引・プチ株・先物オプション取引・FX・Cワラント・IPO・PO・投資信託などに関する情報
キャンペーンインフォメーション キャンペーン情報
株式新聞速報ニュース 株式新聞社が配信するニュース
kabu.com投資情報局 当社オリジナル投資情報サービス
ロイター・ニュース(予定) ロイター・ジャパンが配信するニュース
各種指標 ・日経平均(20分ディレイ)を配信

・TOPIX(20分ディレイ)を配信

・auカブコム証券(8703)の株価(20分ディレイ)を配信

・夜間取引(PTS)指数

■ガジェット(Gadget)とは
「目新しい道具」、「面白い小物」といった意味を持つ用語。時計や電卓、カレンダーなどの小規模なアプリケーションのこと。デスクトップ上に置かれるものと、WEBブラウザで動作するものの2つのタイプがあります。

~~~以上、auカブコム証券のウェブサイトからの抜粋~~~~~

auカブコム証券は、証券会社の中では珍しくシステム開発を全て自社で行っています。そのため、他社に先駆けて新サービスを開発することが多くなっています。

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