松井証券で日経225先物取引を行うメリットとは

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松井証券はオンライン証券業界大手7社の一角をしめる証券会社です。そして、東証1部上場企業でもあります。

松井証券で日経225先物取引を行うメリットは大きくいって4つあります。

  1. トレーディングツールが無料。パソコン用もスマートフォン用も
  2. 「逆指値」「追跡指値」「返済予約」が使える
  3. 豊富な発注機能がある
  4. 日経225先物の取引手数料が安い

メリット1 トレーディングツールが無料。パソコン用もスマートフォン用も

松井証券で口座を作るとパソコン向けのレーディングツール「ネットストック・ハイスピード」が無料で利用できます。

ネットストック・ハイスピードには複数気配情報と発注画面が一体となった「スピード注文」機能があります。あらかじめ取引暗証番号や取引数量等を設定しておけば、発注したい価格をダブルクリックするだけで注文が出せます。

ネットストック・ハイスピードは逆指値注文返済予約注文執行条件付注文にも対応しているので、デイトレードの利益確定・損切り等に機敏に対応できます。

▼スマホでも日経225先物取引が可能

また、松井証券には「株touch」という、株式取引・日経225先物取引・日経225オプション取引に対応したスマートフォン向けトレーディングアプリもあります。

様々な投資情報の収集から、最短0秒で自動更新する「株価ボード」「先物価格ボード」をはじめ、複数気配画面からタップ一つで注文を出すことができる「スピード注文」など、口座を持っているユーザーなら各種機能を全て無料で利用できます。

株touchについて詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

メリット2 「逆指値」「追跡指値」「返済予約」が使える

「逆指値」「追跡指値」「返済予約」は、利益や損失をコントロールする上で有効な注文方法です。

これらの注文方法に興味がある方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

メリット3 日経225先物取引において豊富な発注機能がある

▼「引け」「指成」「FAK」注文に対応

松井証券では、株式注文ではおなじみの執行条件である「引け」や「指成」注文が、日経225先物取引でも使えます。また、取引所が提供する執行条件である「FAK」にも対応しているので、値動きが激しい局面でも、状況に応じた注文が可能です。

▼わかりやすい有効期限

松井証券では注文の有効期間を「日中」「当日」「週末まで」の3つから選択できます。取引日ベースではなく営業日ベースで入力できるため、初心者の方でも分かりやすいシステムとなっています。

また、「当日」と「週末まで」の注文は立会時間と立会時間の間(場間)で失効することなく、取引所で注文が有効なまま保持されるため、時間優先ルールにおいて約定順が劣後しません。

メリット4 日経225先物の取引手数料が安い

日経225先物の約定1枚あたりの手数料は315円(税込)となっています。

また、日経225miniの約定1枚あたりの手数料は42円(税込)となっています。

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