中小型海運株の一覧

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今日は中小型海運株の株価が急騰しました。中小型の海運銘柄のうち株価上昇率の高かったものを10社ピックアップしてみました↓

▼海運銘柄 (大型株除く)

会社名 6月4日の株価終値 前日比 会社概要
関西汽船(株) 【東証2部:9152】 170 +50 (+41.67%) 瀬戸内航路の老舗、商船三井傘下
太平洋海運(株) 【東証1部:9123】 324 +80 (+32.79%) 日本郵船系、タンカー・不定期専用船中心のオペレーター
佐渡汽船(株) 【JASDAQ:9176】 394 +73 (+22.74%) 新潟・直江津―佐渡間の地域フェリー運航
共栄タンカー(株) 【東証1部:9130 482 +80 (+19.90%) 日本郵船系、タンカー専業。社船・仕組船とも長期契約主体。
第一中央汽船(株) 【東証1部:9132】 600 +89 (+17.42%) 商船三井系、住友金属色。外航の不定期船大手で、鉄鋼関連などバラ積み船が主力
新和内航海運(株) 【JASDAQ:9180】 650 +97 (+17.54%) 新和海運の内航が独立。主力荷主の新日鉄など長期契約で安定
乾汽船(株) 【東証1部:9113】 1,984 +274 (+16.02%) 商船三井系。中小型船主力。国内への穀物輸送で首位級
東海汽船(株) 【東証2部:9173】 229 +30 (+15.08%) 伊豆七島の観光・生活航路を独占
新和海運(株) 【東証1部:9110】 1,048 +100 (+10.55%) 郵船系列。不定期船大手。歴史的に中国との関係深い
川崎近海汽船(株) 【東証2部:9179】 684 +54 (+8.57%) 内航・フェリーで6割弱。4割強は日本と東南ア・ロシア間の近航

また、今日は日本郵船【東証1部:9101】商船三井 【東証1部:9104】などの大型海運株の株価も堅調でした。

なぜ海運企業の株価が急騰したかについては、日経ラジオの記事が参考になります。以下、日経ラジオの記事からの抜粋です。

4日海運株が買われる、コンテナ船値上げを好感

 日本郵船 <9101> や商船三井 <9104> 、川崎汽船 <9107> の大手海運3社がそろって買われている。郵船は先週末に続いて年初来高値を、商船三井と川崎汽は同じく上場来高値を更新している。やや難航していたアジア発北米向け定期コンテナ船の07年度の運賃改定交渉が平均6~7%の値上げでほぼ決着したことを好感している。前期は北米航路が4~5%下落したうえ、06年春にかけて欧州航路の市況が軟化しことも響いて大手3社の定期船事業は営業赤字となっていた。足下では鉄鉱石や石炭などを運ぶ不定期ばら積み船の市況が高騰しており、これに定期船の採算改善が加われば「燃料価格上昇などのマイナス要因を差し引いても今期収益は増額の公算が高まってきた」(外国証券)という見方が広がっている。

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