マネックス証券 「株のがっこう」3月の運用レポート

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マネックス証券は小学5年生から中学3年生とその親を対象にした、投資を学ぶ機会を提供する「株のがっこう」を開講しています。
モニター当選者は東京証券取引所で行う投資に関する授業を受講し、その後、子供の口座を開設。その口座にマネックス・ビーンズ側がモニター料として10万円を入金。その資金を元手に親子で話し合いながら3か月間オンライントレードを実施。期間中何度か投資体験レポートを提出するというものです。
その株の学校の3月度の運用レポートが、マネックス証券のウェブサイトに掲載されています。これが読んでて結構おもしろい。
ソフトバンクやUSENを買っている中学生がいて、若さを感じます。ソフトバンクなんか専業トレーダーでも値動きを読むのが難しい銘柄だと思いますが、その果敢な姿勢に好感が持てます。
ただ、ミニ株でソフトバンクは難易度激高です。ミニ株は寄り値での売買になりますからね。
中学1年生S・Iさん、がんばって。ミニ株の売買で勝てたら、君は未来のBNF氏だ!

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