SBI証券にはHYPER MOBILEという携帯電話向けの株取引用トレーディングツールがあります。
今まで、HYPER MOBILEはNTTドコモとソフトバンクモバイルの携帯電話で利用が可能でした。
SBI証券は、HYPER MOBILEが3月14日からauの携帯電話でも利用できるようになると発表しました。
以下、SBI
証券のウェブサイトからの抜粋です。
携帯端末(モバイル)取引のサービス拡充のお知らせ
~「HYPER MOBILE」がEZ アプリに対応、新たに「HYPER MOBILE Futures」の提供を開始~2009年3月11日
株式会社SBI証券株式会社SBI 証券(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、2009年3月14日(予定)より、携帯端末取引の機能拡充の一環として、株価自動更新機能搭載のモバイルトレーディングツール「HYPER MOBILE」を現状のi アプリ、S!アプリに加えて、新たにEZ アプリでも提供することとなりましたのでお知らせいたします。
また同日よりi アプリ、S!アプリにおいて、「HYPER MOBILE」の先物取引、オプション取引版である「HYPER MOBILE Futures」の提供を開始いたします。
このたびの「HYPER MOBILE」のEZ アプリへの対応と「HYPER MOBILE Futures」の提供は、これから益々重要な取引チャネルとなるであろう携帯端末取引におけるサービス拡充の一環として、多くのお客様からのご要望により実施するものです。
2005 年12 月より提供を開始した「HYPER MOBILE」は、豊富な投資情報とともに自動更新される株価を見ながら、国内株式の機動的な取引が可能なモバイルトレーディングツールです。
これまではi アプリ、S!アプリのみでご提供させていただいておりましたが、EZ アプリにも対応することで、今後はより多くのお客様にご利用いただけることとなります。
またi アプリ、S!アプリにおいて、新たに「HYPER MOBILE」の先物取引、オプション取引版である「HYPER MOBILE Futures」の提供を開始いたします。「HYPER MOBILE Futures」は、価格情報や市況情報、ニュース等が自動更新で確認でき、取引画面へも簡単な操作で移行できます。
当社で新規に口座開設いただくお客様を年代別に見ますと、携帯端末取引との親和性が非常に高いと考えられる20代から30代のお客様が約58%を占めており(2009 年2月)、当社では携帯端末を個人投資家の皆様の投資活動における重要なチャネルと捉えております。
当社はこれまでも、移動中や外出中などパソコンの利用できない環境でも各種取引が可能となるよう、携帯端末取引のサービス拡充に努めてまいりました。
このたびの携帯端末取引のサービス拡充により、一層多くのお客様に「HYPER MOBILE」、「HYPER MOBILE Futures」をご利用いただき、その機能を実感し取引にご活用いただくことができるものと期待しております。
当社は今後も個人投資家の皆様の資産形成を支援するべく、様々なサービスを提供すると共に、投資活動における利便性向上の追求に尽力してまいります。
3月14日から、日経225先物取引ができる携帯電話向けトレーディングツール「HYPER MOBILE Futures」がリリースされます。
また、3月14日からHYPER MOBILEがau(エーユー)の携帯に対応するので、後日、当サイトの「携帯電話用トレーディングツール比較表」という記事を更新する予定です。
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