マネックス証券にはマネックストレーダーというパソコン向けトレーディングツールがあります。
4月21日、マネックストレーダーに「30銘柄の板情報一覧機能」が追加されました。新機能である「マルチ気配ボード30」を使うことで、最大30銘柄の板情報を一覧できるようになりました。
また、ウインドウリンクという他画面との連携機能を使えば、気配値をダブルクリックするだけで、銘柄情報と指値情報を注文画面に反映させることが可能になります。
以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。
「マネックストレーダー」に30銘柄の板情報一覧機能を追加しました
4月21日、リアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」シリーズに新機能を追加いたしました。 新機能である「マルチ気配ボード30」(画面番号:3407)を使えば最大30銘柄の板情報を一覧できます。
「取引中、より多くの銘柄の値動きを見ていたい」というご要望を受け、開発いたしました。今後とも「マネックストレーダー」はお客様第一に改善を続けてまいります。
便利な機能が満載の「マネックストレーダー」、当社に口座をお持ちであれば無料でご利用いただけます。
「マルチ気配ボード30」とは
・ 最大30銘柄の気配値状況を一覧できます。
・ 登録銘柄フォルダや保有銘柄(建玉)一覧のデータを利用するので銘柄登録の手間がかかりません。
・ 他画面との連携(ウインドウリンク)で、すばやい注文が可能です。
■ 「マルチ気配ボード30」の表示方法
メニューバーの「取引」から「マルチビューア」を選択し「[3407]マルチ気配ボード30」をクリックするか、またはメニューバーの「画面番号」に「3407」と入力することで、表示されます。
■ ウインドウリンクでスピーディな取引
「マルチ気配ボード30」と「注文画面」をウインドウリンクで連携すれば、気配値をダブルクリックするだけで、銘柄情報と指値情報が注文画面に反映されます。
1. ウインドウリンクを設定。
2. 気配値をダブルクリック。
3. 注文画面に反映されます。
マネックストレーダーには利用料無料版があるので、新機能に興味がある方は、無料版を試しに使ってみればいいのではないでしょうか。