カプコンの株価が急騰、バイオハザード アンブレラ・クロニクルズの新シナリオを公開

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9月10日、ゲームソフト大手カプコン 【東証1部:9697】の株価が前日比+170 (+6.76%)の終値2,685円と急騰しました。

9月8日に任天堂Wii用ソフト「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(バイオUC)」の新シナリオと最新画像を公開したことが好感されたようです。以下、電撃オンラインのウェブサイトからの抜粋です。

『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』ファン待望の新シナリオが公開に!

 カプコンは、11月15日に発売予定のWii用ソフト『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(以下、バイオUC)』について、新たなシナリオと最新画像を公開した。

 『バイオUC』では、『バイオハザード』シリーズで主役を務めた“クリス”や“ジル”などを操作し、1作目の『BIOHAZARD』から続く一連の「アンブレラ事件」を新たな視点で体験できる。Wiiのコントローラーを活用した1人称視点のガンシューティングとなっていて、ゾンビや生物兵器たちを銃器で倒してゆく。

ちなみに、同社は8月23日に『逆転裁判 3(ベスト プライス!)』という逆転裁判3の廉価版を発売しました。ファミ通の集計によると、このソフトは初週で6.5万本を販売し廉価版としては異例のスタートダッシュを見せたとのことです。

ニンテンドーDSやWiiのヒットが、カプコンのゲーム販売数に好影響をもたらしていることが伺えます。

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